/

この記事は会員限定です

19世紀 日本ブームの裾野(5)クレイン「1、2、靴の留金とめて」より

昭和音楽大学教授 宮崎克己

[有料会員限定]

イギリスの画家・挿絵画家ウォルター・クレインは20代初めの頃、幕末の日本を訪れた知人から数枚の浮世絵を譲り受けて、それに影響を受け、手がけていた子供向け絵本に応用した。ここに掲げる図版では、婦人の手にする日本の団扇(うちわ)の向こうに、浮世絵をアレンジした衝立(ついたて)が見える。その図柄は四代歌川豊国の作品から来ていることが確認されている。

この素朴とも言える造形は、しかし驚くほど時代を先取り...

この記事は会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。

残り313文字

すべての記事が読み放題
有料会員が初回1カ月無料

セレクション

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン
図表を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン