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日比谷音楽祭、2年ぶり開催 無観客生配信で29~30日

2019年の「日比谷音楽祭」の様子

音楽プロデューサーの亀田誠治が実行委員長を務める音楽フェスティバル「日比谷音楽祭」が5月29~30日、オンラインで開かれる。東京・日比谷公園での開催を予定していたが、緊急事態宣言の延長を踏まえて無観客生配信に変更した。亀田は「無観客でも現場のライブ感を伝えるために工夫を凝らす。オンライン開催の強みを生かし、日本中に演奏を届けたい」と意気込む。

いきものがかり、GLAY、Mr.Childrenの桜井和寿や三味線演奏家の上妻宏光ら、様々なジャンルのアーティストが登場する。「自ら出演希望をしてくれるアーティストもいて、出演者の裾野がより広がった」。全5ステージのライブやトークショーを動画配信サービスのU-NEXTで配信する。

実行委員長を務める亀田誠治

昨年は新型コロナウイルス感染症の拡大で中止を余儀なくされ「二度とこの悔しさを繰り返したくない。今年は絶対に開催できる形をとろうと、当初からリアルと配信のハイブリッド型で企画していた」と明かす。

「フリーでボーダーレスな音楽祭」をコンセプトに掲げる日比谷音楽祭は、2019年に初めて開かれた。親子孫3世代が楽しめるよう幅広い出演者をそろえ、入場や参加は無料だ。「音楽に触れるきっかけを作り、音楽にお金を使うようになってほしい。そのための入り口は開かれたものにしたかった」

運営資金は企業の協賛金やクラウドファンディングでまかなう。亀田自らが企業を訪問して協力を呼びかけた。企業が文化芸術を支援する習慣を根付かせたいとの思いもある。「コロナ禍でもエンターテインメントを応援する企業がたくさんある。この先の世界に希望の光を感じた」と話す。

(北村光)

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