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佐藤九段か木村九段か 将棋王座戦・挑戦者決定戦始まる

永瀬拓矢王座(28)への挑戦権を争う第69期将棋王座戦(日本経済新聞社主催、東海東京証券特別協賛)の挑戦者決定戦、佐藤康光九段(51)と木村一基九段(48)の対局が19日朝、東京都渋谷区の将棋会館で始まった。持ち時間は各5時間で、決着は同日夜の見通し。

佐藤九段は日本将棋連盟の会長も務める。現役会長のタイトル戦登場となれば、1986年に名人戦で挑戦した故・大山康晴十五世名人以来、35年ぶりの快挙となる。王座戦では、2006年以来15年ぶり4度目のタイトル挑戦を目指す。

木村九段は19年に史上最年長46歳で初タイトルの王位を獲得したが、藤井聡太二冠(19)に昨年、王位を奪われて現在は無冠。王座挑戦となれば、08年以来13年ぶり2度目となる。

この日の木村九段は早々に将棋会館に到着し、特別対局室に入ったのは午前8時40分ごろ。佐藤九段は同45分に入室。振り駒で歩が4枚出て佐藤九段の先手番と決まり、定刻の午前9時に対局が始まった。戦型は相矢倉模様に進んでいる。

対局の模様は王座戦中継サイト(http://live.shogi.or.jp/ouza/)で中継しています。

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