アナログレコード、若い世代に裾野 大型専門店も続々
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2020年、米国でついにアナログレコードの売り上げがCDを抜いた。日本でもアナログレコード生産が復活の傾向だ。その理由は中高年のノスタルジーではなく、むしろ若い世代の関心だという。確かに星野源や宇多田ヒカルなど、あえてアルバムをアナログレコードで販売する現役アーティストも目立つ。ブームの現場に足を運び、さまざまな音楽リスナーの声をひろってみた。
若い世代、60~70年代音楽への関心からレコードへ
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