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ある錯覚との戯れ 作家 有栖川有栖

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すべては自分を中心に回っている。そんな認識から人間はスタートし、やがて誰もが自分は世界の主人公ではないことを知るわけだが――。

五十路を過ぎた頃から妙な錯覚をするようになった。といっても「やはり世界の中心は自分だ」と思うわけではない。

2011年の東日本大震災で福島第一原発の事故によって日本中の原発が停止し、脱原発・エネルギー政策の転換について考えざるを得なくなった。あれが契機だろうか。

原子力...

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