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小さき者の目で日本解読 人類学者・松村圭一郎さん新刊

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著書「うしろめたさの人類学」や「くらしのアナキズム」が注目を浴びた文化人類学者。国家や社会、市場など人間が作り上げた巨大なシステムのありようを、エチオピアなどで培った参与観察の手法でふ分けしていく。最新刊「小さき者たちの」(ミシマ社)では故郷・熊本の生活誌を丹念に読み解いた。「生まれ育ったがゆえに、盲点だった。読み込めば読み込むほど、日本の社会を底から支えていた人々の姿が浮かび上がってきた」

核...

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