どんぐりの実はオンリーワン 観察25年同じ種でも多彩 - 日本経済新聞
/

この記事は会員限定です

どんぐりの実はオンリーワン 観察25年同じ種でも多彩

宮国晋一(会社員)

[有料会員限定]

コロンとした丸い形、細長い形、指の先ほどの小サイズ――。秋の公園で地面に落ちているどんぐりをじっくり観察してみると、驚くほど多様な形をしている。一見別の種類に見えて、実は同じ種類の場合も多い。そんな個性の豊かさに引かれて、25年間収集を続けている。

どんぐりとはブナ科の果実の俗称で、コナラやクヌギなど、国内に22種が存在する。だが、同じ種でも木ごとにつける実は多様で何百、あるいは何千と種類がある...

この記事は会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。

残り1249文字

春割ですべての記事が読み放題
有料会員が2カ月無料

セレクション

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン
図表を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン

権限不足のため、フォローできません