/

この記事は会員限定です

四元康祐「詩探しの旅」 共同体の魂の奥底

[有料会員限定]

2005年のセルビア・スメデレボ詩祭。NATO空爆の名残で、宿舎の停電が直らないというので、詩人たちは市内のアパートに移ることとなった。誰の家なのか分からないけど、本棚にぎっしりと蔵書が並ぶ、知的で静謐(せいひつ)な部屋だった。寝室もふたつあって、ロシアから来た青年詩人がルームメイトになった。

彼の名はアレクセイ・ショロホフ。無口で大柄だが甘い顔立ち。入念に梳(と)かした長髪と純白のスーツ。どこ...

この記事は会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。

残り620文字

すべての記事が読み放題
有料会員が初回1カ月無料

セレクション

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン
図表を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン