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ソーニャ、ゾルゲが愛した工作員 ベン・マッキンタイアー著

理想追った人間的なスパイ

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スパイ、という言葉から連想される人物像は、空想的な超人、国家の犬、任務のためなら手段をいとわぬ冷酷なプロ、といったおよそ自分の人生とは無縁のものではなかろうか。

しかしこの評伝本が扱う実在のスパイ、暗号名「ソーニャ」ことウルズラ・クチンスキーはとても人間的だ。進歩的な家庭で生まれた彼女はナチス台頭期のドイツでメーデーの行進中に警官に殴打され、以降一貫して自らの意志で共産主義の勝利と人類の未来のた...

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