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インド外交の流儀 S・ジャイシャンカル著

臨機応変を主体的に志向

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ロシアのウクライナ侵攻への国連非難決議に棄権し、ロシア産原油を買うインド。他方で、「今は戦争の時ではない」とプーチンに苦言を呈したインド。クアッドで日米と連携する一方で、上海協力機構やBRICSで中露とも協調するインド。

この一見相反する外交行動をどう読み解くかは、単なる知的関心を越えた課題である。今やインドは、世界最大の人口を誇り、急成長を遂げる新興大国として、不透明な世界の先行きを決定づける...

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