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流木記 窪島誠一郎著

無言館館長、未練の回想記

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長野県上田市で、第2次世界大戦の戦没画学生の遺作を展示する美術館「無言館」の館長の回想記である。おそらく80歳を前にクモ膜下出血で倒れ、珍しい陰茎がんを患い、さらに本館ともいえる異端画家たちの作品を集めた「信濃デッサン館」を閉館したことがこれを書かせたのだろう。

著者の窪島さんは、幼い頃に生き別れた作家・水上勉の実子としても知られている。太平洋戦争開戦の年に生まれ、2歳で靴修理業の夫婦に引き取ら...

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