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伊東潤が描く沖縄の戦後史 縄田一男氏が選ぶ3冊

琉球警察 伊東潤著

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沖縄の〈いま〉に連なる戦後史の諸問題を、息詰まる警察小説として提出した第一級のエンターテインメントである。

琉球警察名護署の東貞吉は、米軍現金輸送車強奪事件を解決した手腕を買われ、公安担当になる。公安の仕事はきれいごとではなく、沖縄刑務所暴動で脱獄した人民党の使い走り、島袋令秀に近づき、自らの作業員(スパイ)に育てることに腐心する。

東は令秀が心酔する人民党・瀬長亀次郎に触れ、そのパワーに圧倒さ...

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