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壁覆う植物や幾何学文様のタイル 多様な地域・時代差 

イスラム建築を彩る美(3)桝屋友子(東京大学教授)

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表の面に釉薬(うわぐすり)をかけて焼いた陶器の板、タイルはイスラム地域のほぼ全域で建築装飾として用いられた。タイル装飾は最も有名なイスラム建築装飾法と言えるだろう。建物の表面に張ることによって、光沢、色彩、図案のある壁面を演出することができる。当然ながら、タイルはその時代や地域の陶器の発展・流行を反映する。器を作る陶工がタイルも製作するため、技法や彩画が両者に共通することも多いからだ。

これまで見...

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