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コロナ禍と俳句 俳人 黛まどか

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松尾芭蕉は俳句のことを「夏炉冬扇」と言った。日常生活には不用なものだという意味だ。コロナ禍においては「不要不急」の最たるものだろう。

しかし第一波の折、ドイツの文化相はこう言い切った。「アーティストは今、生命維持に必要不可欠な存在です」。芭蕉の「夏炉冬扇」もまさに、"無用の用"を示唆する矜持(きょうじ)の言葉なのだ。

とはいえ、「座の文芸」である俳句の世界は難しい対応を迫られている。公共交通機関を...

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