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平穏な日々が胸に染みる 北上次郎氏が選ぶ一冊

団地のふたり 藤野千夜著

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時間がゆったりと流れていて、それがひたすら心地よい。

奈津子とノエチの日々の暮らしを淡々と描く長編である。ふたりは同じ団地で生まれ育った仲だ。保育園からの友達で、小学校も中学校も地元の公立で一緒。その後は別の高校へ進み、事実婚のパートナーとの同居や、続かなかった結婚など、それぞれの道を歩んだものの、友情が途切れたことがない。いまふたりは独身の50歳。また同じ団地の実家に戻って暮らしている。

奈津...

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