「耳をすませば」大人になった雫と聖司 映画評8本 - 日本経済新聞
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「耳をすませば」大人になった雫と聖司 映画評8本

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耳をすませば

大人になっても夢追う2人 林瑞絵(映画ジャーナリスト)

原作は柊(ひいらぎ)あおいの漫画作品。1995年に宮崎駿の肝いりで映画化され、大ヒットを記録した。読書家の女子中学生「月島雫(しずく)」の物語は、大地震やテロが起きた激動の日本で、ジブリファンの心を大いに潤した。47歳で早世した名アニメーター、近藤喜文が残した唯一の長編監督作である。

同タイトルを受け継ぐ本作は、そのリメイク版...

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