「頭山」の山村浩二、初長編アニメーション 世界が注目 - 日本経済新聞
/

この記事は会員限定です

「頭山」の山村浩二、初長編アニメーション 世界が注目

[有料会員限定]

落語を題材にした短編「頭山」などで知られる世界的アニメーション作家、山村浩二が初の長編に挑んだ。震災やコロナ禍で抱いた苦悩を独創的に表現し、国際映画祭で受賞を重ねている。

北はどこの北も寂しい これは私が北で出会った人々の記録だ――。

長編アニメーション「幾多(いくた)の北」はこんな活字を映して始まる。古風な羽根ペンを走らせていた男がいつしか眠りに落ちると、指先ほどの小さな2人の人物が机上に現れ...

この記事は会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。

残り1189文字

春割ですべての記事が読み放題
有料会員が2カ月無料

セレクション

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン
図表を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン

権限不足のため、フォローできません