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藤井二冠、王座戦敗退 深浦九段に敗れ20連勝ならず

(更新)
王座戦本戦1回戦で深浦九段㊨に敗れ、対局を振り返る藤井二冠(6日、東京都渋谷区)

第69期将棋王座戦(日本経済新聞社主催、東海東京証券特別協賛)の挑戦者決定トーナメント(本戦)1回戦、藤井聡太二冠(18)対深浦康市九段(49)戦が6日、東京都渋谷区の将棋会館で指され、先手の深浦九段が勝ってベスト8に進出した。2020年10月から続いていた藤井二冠の連勝は19で止まった。デビュー以来無敗で史上最多の29連勝を達成した16~17年以来2度目の20連勝はならなかった。

対局を終えた後、藤井二冠は「玉が薄い形でまとめることができなかった。連勝は意識せずやってきた。ここまでが出来すぎ。しっかり反省して次につなげたい」と語った。深浦九段も「この1局は(藤井二冠の連勝を)意識しないで局面に集中した」と振り返った。深浦九段は次の準々決勝で飯島栄治八段(41)と戦う。

この日の将棋は相居飛車戦となった。先手の深浦九段の矢倉模様に、藤井二冠は雁木(がんぎ)で対抗。深浦九段が右銀を繰り出して2筋を破ると、藤井二冠は攻めをいなし狙われていた角を転回して先手陣に襲いかかった。だが藤井二冠の攻めが細く、深浦九段は冷静に対応。後手の攻めをかわしつつ駒を蓄え、一気に藤井玉を捕まえた。

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