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沖縄、連なる記憶 ノンフィクション作家・与那原恵

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来年5月、沖縄が本土復帰して50年を迎える。けれど広大な米軍基地が広がる光景は復帰当時と変わらず、日本と米国の思惑に揺れつづけた歳月だったともいえる。

私が両親の故郷、沖縄へ初めて行ったのは復帰前年の1971年夏。中学1年の私はパスポートに代わる「身分証明書」を取得し、羽田発ノースウエスト機に乗った。同年、沖縄の観光客入域数は20万人にすぎない。

滞在中、首里一帯を歩いた。父方一族は代々王府に仕え...

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