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挾間美帆が贈る交響曲×ジャズ 「破裂する色彩」がテーマ

「NEO-SYMPHONIC JAZZ at 芸劇」は「ライフワークにしたい企画だ」と語る挾間美帆

大編成ジャズの作曲家として世界的に活躍する挾間美帆がプロデュースし、オーケストラでジャズを演奏するコンサートが7月30日、東京・池袋の東京芸術劇場で開かれる。挾間が「シンフォニックジャズ(交響曲とジャズが融合した音楽)の新鮮な魅力を届けたい。ライフワークにしたい企画だ」と語るシリーズ「NEO-SYMPHONIC JAZZ at 芸劇」の第3弾だ。

「曲を知らなくても興味を持ってもらえるように」と、今回は「スプラッシュ・ザ・カラーズ!」というテーマを掲げた。「色を投げつけては破裂していく、はつらつとしたイメージ」だという。日本初演となる同名曲は、挾間が客演常任指揮者を務めるオランダの名門ジャズ管弦楽団「メトロポール・オーケストラ」に書き下ろした曲だ。

ほかには、デューク・エリントンの「ブラック・ブラウン・アンド・ベージュ」や秋吉敏子の「ロング・イエロー・ロード」など、色をテーマにした楽曲を演奏する。「作った曲を楽譜にするときには、シンフォニーに色彩を感じる」という挾間ならではのプログラムだ。

前回に引き続き、東京フィルハーモニー交響楽団と自身が主宰するビッグバンドが登場し、自ら指揮を執る。「東フィルとの共演は、ビッグバンドにとってもなかなかない機会。可能性を試したい」。さらに今回は、初めてボーカリストが参加する。ポップス・デュオ「モノンクル」の吉田沙良を招き「歌詞がある楽曲は、メッセージに力強さが生まれる。声を楽器のように使う曲もある。化学反応が生まれるのが楽しみ」と期待する。

(北村光)

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