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古代のゴールド(3) 蜘蛛の鼻飾り

宝飾史研究家 山口遼

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扇子を開いたような、奇抜な形の作品、写真だけでその用途が分かるのは難しいだろう。実物は大きなものではない、高さでほぼ5センチくらいのサイズ、恐ろしく細くて繊細な金線を使って蜘蛛(くも)の巣のような形を作り、4カ所の空間に手足を広げた4匹の蜘蛛を配している。

これは実は鼻を飾るジュエリー、上部の隙間の部分を前後に押し広げて鼻の穴に差し込み、曲げた部分を押し戻して、鼻の下と上唇とを覆うように飾るもの。...

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