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文楽人形の衣裳整え18年 遣い手支える裏方

池上通子(国立文楽劇場部技術係主任)

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雪がしんしん降るなか、物乞いをする母子。母、袖萩(そではぎ)は三味線を弾きながら悲しい身の上を切々と語る。9月に国立劇場(東京・千代田)で上演する人形浄瑠璃文楽の名作「奥州安達原」の見せ場だ。

袖萩の人形は黒地のボロボロになった衣裳(いしょう)をまとう。何十年も使っている年季物で、動いている間にビリッと破けないか、不安になる。それでもいま朽ちた感じに作り直すのと、昔から使って劣化したものでは迫力...

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