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男性育休、初の1割超「もっと増やすには働き方改革を」

東京大学教授 山口慎太郎さんに聞く

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厚生労働省が7月30日にまとめた2020年度の雇用均等基本調査で、男性で育児休業を取得したのは12.65%と初めて1割を超えた。増加は8年連続で、前年度(7.48%)より5.17ポイント上昇したものの、「20年までに13%」としていた政府の目標は達成できなかった。上昇の背景と今後の課題を、東京大学大学院経済学研究科教授の山口慎太郎さんに聞いた。

――12.65%という数値をどうみますか。

「今回...

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