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生涯弁護人(1・2) 弘中惇一郎著

孤立無援の被告に寄り添う

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古代ユダヤでは全員一致の判決は無効とされたという。1970年に刊行されてベストセラーになったイザヤ・ベンダサン『日本人とユダヤ人』に記されていた説だ。真偽を巡って論争があった箇所だが、正しい判決を下すには少なくとも一人が容疑者を弁護する立場をとって議論を重ねる必要があるという意味だと解すれば、今でも通用する論理だろう。「こいつは有罪だ」と誰もが口を揃(そろ)えるときにこそ冤罪(えんざい)は生まれ...

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