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四元康祐「詩探しの旅」 絶滅危惧種たちの美酒

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中学2年で中原中也の詩に出会って以来、詩歌の魔力の虜(とりこ)になってはきた。だが本格的に詩を書くようになったのは、20代半ばで米国へ移住してからだった。戯れに英語で書いた詩を、自ら日本語に訳した刹那、ふたつの言語の隘路(あいろ)の向こうに、ちらりと詩の姿が見えたのだ。言葉の鱗(うろこ)を纏(まと)う前の、生白い詩の裸体が。

それから憑(つ)かれたように詩を書き出したが、大岡信と谷川俊太郎という...

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