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20世紀公民権運動 南部の未来と共生への祈り込める

米国文学でひもとくBLM(2)荒このみ(東京外大名誉教授)

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雑誌タイムを創刊したヘンリー・ルースは1941年、20世紀は「アメリカの世紀」になると予言した。たしかに米国は第2次大戦後、物質的豊かさで世界を圧倒し、50年代には「ゆたかな社会」を実現したように見えた。だがその陰に隠れて南部の貧困や黒人差別は解決されず、リンチ事件も頻発していた。

そのひとつに55年のエメット・ティル事件がある。9年後、この事件を背景に黒人作家ジェイムズ・ボールドウィン(1924...

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