悪化しやすい心不全、新治療薬に期待 生活の質向上も - 日本経済新聞
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悪化しやすい心不全、新治療薬に期待 生活の質向上も

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長年、予後が悪かった慢性心不全向けの新薬がここ数年で続々と登場している。治療後の再入院を減らし、生活の質(QOL)も改善しそうだ。高齢化で患者は増えており、治療薬の増加は朗報だ。一方で、新型コロナウイルス感染症の流行で、医療機関での使用が思うように進んでいないため、専門医は「自分の状態に合わせて主治医とよく相談してほしい」と話す。

心不全とは、何らかの原因で心臓が十分に働かなくなる状態をいう。高...

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