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新型コロナ、第7波は来るのか?

2022年度、ビジネスここがポイント

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新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)は3年目に入りました。2021年11月に見つかった変異ウイルス「オミクロン型」は瞬く間に世界に広がり、日本でも最大規模の流行となる第6波を引き起こしました。まん延防止等重点措置の全面解除からまだ1カ月もたちませんが、感染者は再び増加に転じた兆しがあります。第7波に突入するのか、ワクチン接種や感染対策はどうなるのか。参考になる記事を選びました。(越川智瑛、内容や肩書などは掲載当時のものです)

2022年度、ビジネスここがポイント」はビジネスパーソンのスタートダッシュに向け、業界やテーマ別に押さえておくべき動きやポイントを担当記者がまとめたコンテンツです。今年度のビジネスの重要テーマは何で、どう動きそうなのか。大きな流れをつかみ、ライバルに差をつけましょう。

オミクロン派生型が世界で

オミクロン型から派生した「BA.2」と呼ばれる変異ウイルスが各国で広がっています。従来のオミクロン型よりも感染力が強いとされます。感染が拡大すれば、患者や死者が増えるだけでなく、コロナ以外の医療が逼迫する懸念もあります。第6波時は、濃厚接触者の待機期間の短縮など対策の方針転換が相次ぎました。ただ体制の立て直しは道半ばで、第7波が到来すれば混乱も予想されます。

ワクチン、4回目接種は必要?

日本で新型コロナワクチンを追加接種(3回目接種)した人は、人口の4割を超えました。3回目接種は重症化リスクを下げる効果があり、効果はあまり下がらずに持続します。感染や発症を防ぐ効果も一旦は回復しますが、その後再び低下していきます。イスラエルなど一部の国は、2回目の追加接種(4回目接種)を始めています。4回目接種はいつ、どのような人が受けるべきなのか、各国は模索しています。

経済・社会活動取り戻せるか

オミクロン型は感染力が強く、免疫をすり抜けやすいため、感染拡大を抑えるのは一段と難しくなっています。感染者数や死者数を少なく抑えて「優等生」と称されたアジア諸国でも感染が拡大しています。コロナ関連の規制の廃止や緩和を進めた欧州でも再び流行しています。コロナをうまく制御しながら、どう経済・社会活動を取り戻すか。各国の対策は岐路を迎えています。

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