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JCOM、オンライン診療に参入 テレビ活用、7月から

記者会見するJCOMの石川雄三社長

ケーブルテレビ最大手のジュピターテレコム(JCOM)は31日、テレビを活用したオンライン診療サービスを7月から始めると発表した。スマートフォンなどデジタル機器に不慣れな高齢者を取り込む。

同社によると、オンライン診療にケーブルテレビを使うのは国内で初めて。医療スタートアップのMICIN(マイシン、東京・千代田)が提供するオンライン診療サービス「クロン」を利用し、家庭のテレビ画面上で診察の予約から受診までできるようにする。7月から東京都杉並区や練馬区、千葉県木更津市などで提供を始める。2021年度内に同社の全エリアに広げる計画。

新型コロナウイルス禍でオンライン診療は急速に普及しているが、スマートフォンの操作の不安などから高齢者の利用は遅れている。JCOMは必要に応じ、各事業拠点のエンジニアらが訪問や電話で操作方法などの相談に乗るようにする。同日の記者会見で、JCOMの石川雄三社長は「オンライン診療の普及にはオフラインの力が必要」と強調した。

JCOMは18日、千葉大学医学部付属病院やドラッグストア大手などとオンライン診療の普及を推進するコンソーシアムを設立した。今後はコンソーシアムの枠組みも活用しながら、健康相談や服薬指導にもサービスの幅を広げる。

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