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日立製作所、基幹システムのクラウド移転支援

日立製作所は31日、スイスのシステム会社のヴィーム・ソフトウェアと組み、企業が基幹システムをクラウドに移管するのを支援するサービスを始めると発表した。日立が持つシステムのノウハウを生かし、顧客企業や官公庁のデジタルトランスフォーメーション(DX)の需要を開拓する。

新サービスでは顧客のシステム環境を考慮した上で、効率的に基幹システムをクラウドに移す方法を提案する。日立は手順書や設計書の作成といった作業の代行なども手掛ける。ヴィームはファイルを自動で転送するシステムなどを提供する。

価格はシステムの大きさや構造によって異なるが、汎用サーバーを使った標準的な構成の仮想マシン10台分のシステムを移行する場合は30万円から。作業工数を4割削減でき、クラウドへの移行を素早くできる。

調査会社のIDCジャパン(東京・千代田)によると、国内のパブリッククラウド市場は2025年に2兆5866億円と、20年比で2.4倍に拡大するという。基幹システムをクラウドに移管する企業は増えている。ただ、クラウドと互換性がないソフトウエアを使用していると、高いITの技術が必要となる。

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