/

部下への指導、AIが分析 コグニティが開始

人工知能(AI)を用いた対話解析サービスを手掛けるコグニティ(東京・品川)は社内コーチングの質を定量化し分析可能にするサービスを開始した。上司が部下とミーティングする際、部下の話題を広げる質問ができているかなどコーチングのスキルを評価するリポートを発行する。2022年11月までに100社への導入を目指す。

2日に企業の申し込みを開始したサービスは「COG-COACH(コグ・コーチ)」。社内のコーチングは上司の指導力や教育力に左右されることが多く、どのような手法のコーチングが望ましいかを定量化することが難しかった。在宅勤務の拡大によりオンラインでミーティングをする機会が増えたことで、コーチングの難易度も上がっているという。

コグ・コーチを利用する企業はミーティングを録音すると、コグニティが文字起こしした上で独自のAIモデルを使って文章を解析。部下の話を聞けているか、部下の考えに同意や共感できているか、部下の具体的な行動を促せているかという3つの指標で分析する。自動でリポートを作成し、企業にフィードバックする。定期的に録音をアップロードしてもらうことで、コーチングのスキルがどのように向上しているかも可視化できる。

コグニティは製薬企業向けに営業トークを分析する「COG-MR(コグ・エムアール)」などを約40社に提供してきた。これまで製薬や不動産など、業界別にサービスを開発してきた。今後は「コグ・コーチ」など汎用的なサービスを提供することで、顧客を増やしたい考えだ。

初割ですべての記事が読み放題
今なら2カ月無料!

関連トピック

トピックをフォローすると、新着情報のチェックやまとめ読みがしやすくなります。

セレクション

トレンドウオッチ

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン
図表を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン