インドネシア、ベビー用品白熱 日米大手が競う
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ベビー用品市場で、インドネシアの存在感が高まっている。同国シェア最大手のユニ・チャームは一般品より価格が5割高い環境配慮型の紙おむつを投入し、世界大手の米キンバリー・クラークは現地紙おむつ大手を買収して攻勢に出ている。主戦場の中国が61年ぶりの人口減少となる中で、出生数が日本の5倍以上もあるインドネシアの競争がカギを握る。
「以前は他のブランドも試してみたが、吸水性と粘着力が良い」。ジャカルタ郊...
ベビー用品市場で、インドネシアの存在感が高まっている。同国シェア最大手のユニ・チャームは一般品より価格が5割高い環境配慮型の紙おむつを投入し、世界大手の米キンバリー・クラークは現地紙おむつ大手を買収して攻勢に出ている。主戦場の中国が61年ぶりの人口減少となる中で、出生数が日本の5倍以上もあるインドネシアの競争がカギを握る。
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