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ジップエア、機内ネットへスペースXのスターリンク検証

日本航空グループの格安航空会社(LCC)ジップエア・トーキョー(千葉県成田市)は31日、米起業家イーロン・マスク氏が率いる宇宙開発企業スペースXの衛星通信「スターリンク」の導入に向けた技術検証をすると発表した。機内で提供するインターネット通信の高速化を目指す。

ジップエアは機内で無料のインターネットサービスを提供している。スターリンクは衛星と地表の距離が近いために遅延が少なく通信が速い。ジップエアは「地上同様の通信速度を機内でも実現したい」としている。

アジアの航空会社では初めて。海外では米ハワイアン航空やラトビアのエア・バルティックが2023年から導入する計画を発表している。

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