鹿島、月面開発へ無人重機 ゼネコン宙と海を拓く
ゼネコン変われるか(1)
[有料会員限定]
ゼネコンの手がける現場が、月面と海洋に広がりつつある。宇宙開発の再拡大で月面基地建設が現実味を帯びるなか、重機の無人操縦や月面基地向け建材の開発が注目を集め、地上の現場への適用が進む。海洋では脱炭素に向けた洋上風力施工の市場が広がり、船舶や機材供給などの取り組みも相次ぐ。「ゼネコン変われるか」では今回、宙(そら)と海を新たな市場として拓(ひら)く各社の動きを追う。
湘南の海を見下ろす坂の上に位置...
※掲載される投稿は投稿者個人の見解であり、日本経済新聞社の見解ではありません。
この投稿は現在非表示に設定されています
(更新)
Think! の投稿を読む
有料登録すると続きをお読みいただけます。無料登録でも記事消費(一定数限定)をすることで閲覧できます。
