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段ボール原紙値上げ レンゴー、原燃料の高騰で

レンゴーは11月30日、段ボール原紙を2022年2月1日出荷分から1キロ10円以上値上げすると発表した。値上げはおよそ3年ぶり。同業他社も追随する可能性がある。

ガスや石炭、古紙といった原燃料費の上昇に対応する。段ボールを貼り合わせるのに使う接着剤の原料であるコーンスターチといった補助材料費や物流費の上昇分も転嫁する。

段ボール箱などの製品についても、原紙価格やエネルギーコスト、物流費、環境対策費用などの上昇分をもとに個別に価格改定を実施する。

今回の価格引き上げが満額浸透すれば、ライナー(段ボールの外装に使う原紙)の指標品の代理店卸価格は1キロ100円前後(中心値)、中しんは同82円前後(同)となる見込みだ。

紙・板紙の価格改定を巡っては、印刷・情報用紙などの洋紙で値上げの発表が相次いでいる。段ボール原紙の値上げが広がれば、工業物流や通販などの段ボールコストの負担が増しそうだ。

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