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パソナGの21年6~11月、一転最終増益

パソナグループは11月30日、2021年6~11月期の連結純利益が前年同期比5%増の45億円になりそうだと発表した。18%減を見込んでいた従来予想を10億円上回り、一転増益となる。人材派遣や人材紹介などが堅調なことに加え、企業や自治体などの間接部門を請け負うBPO(ビジネス・プロセス・アウトソーシング)事業の売り上げが伸びる。

売上高は9%増の1800億円、営業利益は11%増の120億円と、従来予想を90億円、35億円上方修正した。前期末から新規の人材需要の回復が続いている。企業の業態転換や事業構造改革にともない、再就職支援や人材紹介の需要を取り込んだ。

子会社のベネフィット・ワンでは契約企業の従業員などに割安な福利厚生プランを提供している。一部の顧客にはレジャー施設などの利用に応じて、一部ベネ・ワンが負担する形の優待を提供している。新型コロナウイルスからの宿泊やレジャーの需要回復が従来の見込みより遅れており、優待費用の支出が後ろ倒しになった。

22年5月期は前期比11%増の75億円という従来予想を据え置いた。構造改革やDX推進で企業からのBPO需要は増加しているが、新型コロナの感染再拡大リスクを考慮したとしている。

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