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フジテック、企業統治「問題ない」 株主指摘に反論

フジテックは30日、株主から企業統治上の問題を指摘されている取引に関して調査結果を公表した。取締役会はいずれの取引についても「法的にも、企業統治上も問題ない」と結論づけた。内山高一社長の再任案に対し株主が反対を表明しているが、会社側は6月23日の定時株主総会に予定通り諮ることを明らかにした。

企業統治上の問題は香港の投資ファンドのオアシス・マネジメントが提起した。オアシスはフジテック株の9%超を保有しているとみられ、創業家の内山家とフジテックとの間で「疑わしい取引がある」などと主張している。

調査は社外取締役2人が担当。外部の弁護士の協力を得て、一連の取引の経緯などを精査した。取締役会での審議に当事者である内山社長は参加しなかったという。フジテックは「一部の株主に疑念を生じさせたことは真摯に受け止める」とした。

フジテックは定時総会で内山社長を含む候補者10人の取締役選任を諮る予定だ。オアシスによる再任反対の表明を受けて再検討したが「変更を要する事実は認められない」として、候補者を変更しないことを決めた。

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