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ガス漏れをスマホに通知 東電EP、通信機能付き警報器

電力小売りの東京電力エナジーパートナー(EP)は30日、スマートフォンと連携するガス漏れ警報器の販売を始めると発表した。ガス警報器本体に通信機能を付け、地震などで停電したときでもガス漏れをスマホに通知する。ガス警報器の普及率は3割弱にとどまっており、東電EPは2030年度までに30万台以上の設置を目指す。

新たに提供するサービス「TEPCOみはりばん」はガス漏れや火災、一酸化炭素の発生を検知し、スマホに電話やプッシュ通知で知らせる。非常時にどのような行動を取ったらいいのかも指示する。内蔵バッテリーを搭載しているため、停電時でも最大2日間は作動する。通信機能を持つガス警報器は珍しく、従来の製品はWi-Fi(ワイファイ)などが切断されると通信できなくなってしまっていた。

31日から関東を中心に提供を始める。設置の初期費用は3300円、利用は月額539円かかる。東電EPは3月末時点で132万件の顧客に都市ガスを提供している。首都圏エリアではガス警報器の設置率は現在3割弱にすぎない。新サービスの導入により、東電EPは未設置の顧客に売り込みをかける。電力・ガスの全面自由化で販売競争が厳しいなか、都市ガス関連のサービスを拡大して顧客接点を増やす狙いもある。

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