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サントリーBF、自販機で軽食販売 オフィス向け

サントリー食品インターナショナル(BF)は30日、オフィス向け自動販売機を活用して、スナック菓子やカップめんなどの軽食を販売する新サービスを始めると発表した。自販機の隣に軽食を置いた棚を置き、自販機のボタンで購入する。既存の顧客向けに2021年末時点で8000台を先行導入した。22年は新たに4000台の導入をめざす。

新サービス「ボスマート」は自販機の余ったボタンを軽食用のセルフレジとして転用するため「企業の導入費用はかからない」(サントリーBF)という。軽食は同社の商品を扱わず、コンビニエンスストアやスーパーマーケットなどの量販店で売れ行きのよい商品を扱う。先行導入では通常の自販機と比べて、売上高は約2割増えたという。

飲料総研(東京・新宿)によると自動販売機による売上数量は近年減少が続き、2021年は4億3190万ケースと10年前の約7割の水準まで減っている。それでもサントリーBFは「自販機は重要な顧客接点」(VM事業本部マーケティング部長の須野原剛氏)と位置づけ、機能拡充でつなぎとめを図る。

またサントリーBFは、21年10月に先行導入した「社長のおごり自販機」を22年5月から全国展開する。22年の導入目標は200社と従来から100社上積みし、23年には500社への導入をめざす。

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