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5月電気料金、全社上げ 燃料高騰・再生エネ賦課金上昇で

大手電力10社は燃料価格を電気料金に反映させる燃料費調整制度(燃調)に基づく5月分の料金を発表した。発電用の燃料である液化天然ガス(LNG)や石炭などの価格のほか、再生可能エネルギー普及のために料金に上乗せする賦課金が上がり、全社が値上げする。

5月の電気料金は、2021年12月~22年2月に輸入した燃料価格から算出する。標準的な家庭の1カ月当たりの料金は、東京電力ホールディングスが4月比で146円増の8505円、中部電力が138円増の8214円、東北電力が105円増の8536円だった。

5月からは賦課金も上がる。上げ幅は1キロワット時当たり0.09円。賦課金の単価は再生エネが年間でどの程度増えるかを政府が推計して毎年決める。燃料費の上昇分を価格に転嫁する制度の上限に達した関西電力中国電力など5社も対象だ。

都市ガス大手4社も値上げする。東京ガスが4月比で90円増の5784円、大阪ガスが92円増の6502円、東邦ガスが93円増の6952円になる。

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