世界の新規上場、1~3月の中止128社 過去20年で最多
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世界で新規株式公開(IPO)の中止が相次いでいる。2022年1~3月は128社が中止し、過去20年で最多となった。21年までのIPOブームに急ブレーキがかかっている。公募増資なども含む企業の株式発行額は前年同期に比べ7割減り、企業の事業拡大のための投資の減速にもつながっている。
米調査会社ディールロジックによると、不動産投資信託(REIT)を含むIPOを中止した企業は1~3月に前年同期比で2倍超...
世界で新規株式公開(IPO)の中止が相次いでいる。2022年1~3月は128社が中止し、過去20年で最多となった。21年までのIPOブームに急ブレーキがかかっている。公募増資なども含む企業の株式発行額は前年同期に比べ7割減り、企業の事業拡大のための投資の減速にもつながっている。
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