サントリーHD、社員への投資でイノベーション喚起 - 日本経済新聞
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サントリーHD、社員への投資でイノベーション喚起

賃上げ2023 新浪剛史社長 売れる商品、対価それなりに

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サントリーホールディングス(HD)の新浪剛史社長は2023年の春季労使交渉でベースアップ(ベア)を含む月収ベースで6%を超える賃上げを検討する考えを明らかにした。実現すれば5年ぶりのベア実施となる。賃上げの狙いや人材投資について聞いた。

――6%を超える賃上げを表明しました。

「物価高で今までとは風景が変わり、社員は生活苦になってしまう。消費者物価指数の前年同月比上昇率はこれまで0〜1%近辺だっ...

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賃上げは賃金水準を一律に引き上げるベースアップと、勤続年数が上がるごとに増える定期昇給からなる。2014年春季労使交渉(春闘)から政府が産業界に対し賃上げを求める「官製春闘」が始まった。産業界では正社員間でも賃金要求に差をつける「脱一律」の動きが広がる。年功序列モデルが崩れ、生産性向上のために成果や役割に応じて賃金に差をつける流れが強まり、一律での賃上げ要求の意義は薄れている。

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