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チャームケア 一時8%高、同業子会社化で成長期待

銘柄診断

30日の東京株式市場で、チャーム・ケア・コーポレーション株が一時前日比135円(8%)高の1816円まで上昇し、上場来高値を更新した。28日に発表した同業他社の子会社化が市場に好意的に受け止められ、業績成長を期待した買いが続いている。

終値は117円(7%)高の1798円だった。同社は有料老人ホームを66施設運営。所有する施設を売却して運営に特化するアセットライトの経営方針を表明している。子会社化で新たに4施設を取得するが、施設数が増えてもコスト増につながるリスクが薄いとの見方がある。

22年6月期の通期業績予想は純利益30億円(前期は15億円)を見込むが、松井証券の窪田朋一郎シニアマーケットアナリストは「さらに業績が押し上がるとの見方が広がった。1800円台でも割高感はない」と分析する。

高齢者施設は一時、新型コロナウイルスの感染拡大による休業リスクが懸念されていたが、auカブコム証券の河合達憲氏は「高齢者のワクチン接種が広がり、事業リスクが一定程度軽減された」と指摘。「今後株価は堅調に推移するだろう」とみる。

一方、新規参入は相次いでいる。「入居料金が価格競争で引き下がると、業績全体への影響も出かねない」(国内証券)と慎重な見方も聞かれた。

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