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21年度のインターン、「オンライン実施」4割

就職情報会社のディスコ(東京・文京)が実施した調査によると、2021年度のインターンシップなどの就活イベントを「オンライン中心で実施する」と答えた企業は4割を占めた。企業の規模が大きいほどオンラインで実施する割合が高い傾向がみられた。新型コロナウイルスの感染拡大が続くなか、オンラインのインターンで学生と接点を持とうとする動きが広がっている。

調査は全国の主要企業を対象に、6月28日~7月6日にインターネットで実施した。1220社から回答を得た。

インターンなどを実施すると回答した企業は全体の66.1%で、前年調査を4.6ポイント上回った。インターンの形式について「ほとんどオンライン」「対面もあるがオンラインの方が多い」と回答した割合は41%だった。会社の規模別でみると、従業員299人以下の企業では26.1%だったのに対し、1000人以上の企業では56.7%を占めた。

実施予定の時期については、8月が前年比18.7ポイント増の66.4%で最も多かった。次いで9月が12.5ポイント増の62.9%だった。20年度は新型コロナの影響で夏のインターン実施を見送った企業も目立ったが、コロナ前の19年度の実績も上回った。

予定しているインターンの内容を聞いたところ、1日開催が76.1%で最多だった。複数日程での実施は40%だった。インターンからの採用を「増やしたい」と答えた企業は72%に上り、早期に学生との接点を持ちたい企業が多いようだ。

23年卒の採用計画を尋ねたところ、22年卒と同程度の採用数を見込んでいる企業は60.8%に上り、「増える見込み」と合わせると71.1%だった。ただ、25%の企業が「未定」と答えており、ディスコは「22年卒の採用結果次第で変動する可能性が高く、内定式のある10月が次年度の方針を決めるひとつの目安になる」と分析する。

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