ロボ義足が「街の足」に 日本のスタートアップが投入
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内蔵するバッテリーやモーターで利用者の動作を助ける「ロボット義足」に国産製品が2021年内にも登場する。スタートアップのBionicM(バイオニックエム、東京・文京)が東京大学大学院での研究成果を生かしソフトウエアも活用することで、価格を従来より割安な300万円程度に抑える。東京パラリンピックも控え義肢への関心が高まるなか、先端技術が普及段階へと移り生活の質を高めようとしている。
国産初の市販品、価格抑える
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