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Jパワー・菅野次期社長 挫折を糧に脱炭素に挑む

けいざいじん

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石炭火力発電で国内2位のJパワーにとって目下、最大の懸案である脱炭素戦略を主導してきた本命の登板。だがその経歴は異色だ。民営化を見据えて事業の多角化を進めた時期にはカキ養殖やケーブルテレビ事業に乗り出すも結果が伴わず、社内の一部から「色物の菅野」と皮肉られた。挫折の経験も糧に電力の安定供給と脱炭素という難題の両立に挑む。

最初に頭角を現したのが、2004年の完全民営化を前にしたグループ会社の統合...

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