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トモズ、有料化でレジ袋9割削減 2020年度

ドラッグストア大手のトモズは、2020年度に配布したプラスチック製レジ袋の枚数が19年度比で87.3%減ったと発表した。約3600万枚の削減となった。20年4月からレジ袋を有料化したことで、エコバッグの持参などが進んだことが原因とみられる。

トモズの全店舗約200店を対象に、各店舗が需要を見越して準備するレジ袋の枚数を元に計算した。配布したレジ袋の枚数は19年度が約4110万枚だったが、20年度は約520万枚だった。同社によると、配布枚数が減ったことで、レジ袋の製造や焼却の際に発生する二酸化炭素の排出量を約2200トン削減したという。

20年7月からの有料レジ袋の義務化に先駆け、20年4月から有料にした。1枚2円と4円の2種類を用意した。前年比で削減率が最も大きかったのは5月で、前年同月比92.2%減った。掃除用品のまとめ買いなどでレジ袋の需要が増える12月も、前年同月比で84.5%減った。

同社の担当者は「下がるとしても6割~7割減を想定していた。こんなに下がるとは思わなかった」と話す。客からの不満もあまり出なかったという。21年度については未集計だが、各店舗が準備するレジ袋の枚数は20年度と比べて大きな変化は見られないという。

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