日系ゼネコン4~9月、海外鉄道工事受注額2000億円強
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日系ゼネコン各社が、東南アジアで鉄道工事の受注を伸ばしている。大成建設や清水建設が都市高速鉄道(MRT)のトンネルや駅舎工事を相次ぎ受注。各社の海外鉄道工事受注額は2022年4~9月に2000億円を超え、半年で21年度実績の9割に達した。
国内の大手建設会社などで構成する海外建設協会(東京・中央)が1日発表した会員企業51社の22年4~9月の海外建設工事の受注額は、前年同期比46%増の1兆668...
日系ゼネコン各社が、東南アジアで鉄道工事の受注を伸ばしている。大成建設や清水建設が都市高速鉄道(MRT)のトンネルや駅舎工事を相次ぎ受注。各社の海外鉄道工事受注額は2022年4~9月に2000億円を超え、半年で21年度実績の9割に達した。
国内の大手建設会社などで構成する海外建設協会(東京・中央)が1日発表した会員企業51社の22年4~9月の海外建設工事の受注額は、前年同期比46%増の1兆668...
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