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GIGAスクールの配布端末、2割がトラブル経験

セキュリティー会社のトレンドマイクロは29日、小中学生に1人1台のパソコンなどを配備する政府の「GIGAスクール構想」に関する調査結果を発表した。子どもが端末を受け取ったと回答した保護者のうち、約2割が何かしらのトラブルを経験していることが分かった。

経験したトラブルの内容は「アカウント(IDとパスワード)情報を盗まれる・悪用される(アカウント乗っ取り、不正アクセスの被害者となる)」と「ネットの長時間利用による依存や、学業、健康への悪影響」がともに9.2%で最も多かった。「不正アプリ(ウイルス)への感染」が7.8%で続いた。

このほか「端末にどのようなセキュリティー対策が施されているか」について「知らない・分からない」と回答した保護者が58.9%に達した。同様に教員の29.9%もセキュリティー対策を把握していなかった。トレンドマイクロは「保護者と教員は、子どもが利用している端末に施されているセキュリティー対策を理解した上で、子どもを教育することが重要だ」と指摘する。

調査対象は小学校1年生から中学校3年生の子どもがいる保護者と国公私立の小中学校の教員で合計673人。調査期間は2021年6月29~30日でウェブアンケート方式を用いた。

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