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立川市で通信システム障害 原因不明で復旧めど立たず

日経クロステック

東京都立川市役所で本庁舎通信システム障害の影響が続いている。障害は27日に発生し、本庁舎のインターネットや内線電話が使えなくなった。一時システムによる窓口での証明書の発行や印鑑登録ができなくなるといった影響が生じた。29日時点でもシステムの機能や性能を部分的に停止させた状態で稼働を維持する「縮退運用」が続いており、一部の内線電話が使えないなどの影響が残っている。

立川市の情報推進課によると、27日の始業時に市のネットワークの中枢である「コアスイッチ」を起動した際に障害が発生した。調査を進めているものの原因は特定できておらず、復旧のめども立っていない。縮退運用は可能なため、窓口業務など市民サービスを優先している。

29日午前9時時点で、市役所本庁舎や窓口サービスセンター、各連絡所での各種証明書の発行業務に時間がかかる場合があるのに加え、一部の部署への電話がつながらない状況が続いているという。

(日経クロステック/日経コンピュータ 伊神賢人)

[日経クロステック 2022年6月29日掲載]

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